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ボルボ２４０　８８年式ブローバイ廻りとスロットル共に清掃修理

■2018/12/28 ボルボ２４０　８８年式ブローバイ廻りとスロットル共に清掃修理

今日は、ボルボ240の８８年式　エンジンブレローバイタンクの下Ｏリングがダメでオイル漏れ、タンクアッパーのフレームシールドカーボンでの汚れと一部ホースカーボンで詰まりで取替、それとスロットルバルブ清掃、アイドリングバルブ清掃、これしないとこの年式エンジン調子良くならないので数理調整しました。
とにかく年式古いので壊さないように気を使って物外します。壊すと生産中止部品や災厄直らない事もありますので注意払って作業します。
ブローバイ関連は、今まであまり手が入ってない時期があり、カーボンで汚れこびりついています。エンジンコンデショナーでカーボン溶かしつけながら取ってきます。アッパーホース関連も同じく汚れ落としと、負圧ホースがカーボンで汚れて詰まってホースがカチカチに硬くなっていますのでそこは新品のホースに交換します。
写真でも見るとわかりますが、インテクマニホールド内にオイルがたまっているの解るとおもいますが、オイルと生ガスがうまく分離うできてないので吹きあがってしまいこのような状態になります。しっかり掃除する事により機能が回復しますので定期的に清掃することが重要です。
スロットルとアイドリングバルブも内部が汚れているとエンジンストールや不調の原因になりますので車検ごとに清掃する事が重要です。
この作業ですが、専門的知識ある方でないと本当に車両壊す事になりますので一般の方は基本触らに方がいいかと思います。

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